劇場版鬼滅の刃! 心を燃やせ!
こんにちは!
zoominです!
観てきました!劇場版鬼滅の刃!
2回目(最初は自己紹介だったので実質初めて)の記事で今大流行のこの話題を持ってくるって、、自分でもなんだか呆れてしまいますが(笑)
流行りだからとかではなく、今日のことをゆるっと書いていく感じなので問題ないです。はい。(誰に言い訳してるんだろうか…)
それはともかく、「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」めっちゃ面白かったです!
以下ネタバレあるので気にされる方はご注意を!
感想ですが、まず泣きました。(感想か?)
いい年した大人がって思うかもしれませんが、泣きました。劇中で何度も。
実は私は鬼滅の刃を2~3度読んでいるので、話の内容自体はすでに知っていました。でも泣くっていうね。というか漫画でもウルっと来てましたし。
今回泣いたところは大きく2つ。炭治郎の夢関連と煉獄さんの最期。
まず、炭治郎の夢は原作でも泣きそうになったところです。そりゃだってさ、こんな理不尽でつらい目に合ってるんだから、でしかもこんな優しい炭治郎なんだから家族みんなで幸せに暮らすことが本当に理想なわけなんですよ。
もう最初の弟妹に抱きつくところで涙腺崩壊の一歩手前まで来てますよ。
そりゃ炭治郎つらいよな、苦しいよな、かつての幸せに戻りたいよな、って思って涙ちょちょぎれるわけですよ。
それでそのあと、家族みんなが見守ってる中、振り返らずに先へ進むの、ほんとにつらくて悲しいです…。
炭治郎の言葉も刺さりますよね。戻りたいけど、もう失ってしまった。
あの幸せはもう二度とあり得ないけど、それでも前に進むしかないっていうね…
強いなあ炭治郎。さすが長男だよ…
もう一つ、煉獄さんの最期。
実は私はこちらのほうが楽しみだったのです。あ、別に煉獄さんが嫌いだから最期が楽しみとかそんなことはないです。むしろ煉獄さん好きだし。
何が楽しみだったかというと、猗窩座との戦闘。
自分はNARUTOの暁とか、ダンブルドアVS例のあの人とか、クロロVSゼノシルバとか、その作品の中で最上位クラスの人たちの戦いって好きなんですよねえ。主人公たちが全く及ばない、極めた者同士の戦いは非常に見ごたえがあり、ドラマがあるわけです。
そして今回も例にもれず熱かった!よく動くし綺麗だし、映画館の音響や迫力も相まってすごいことになってました。もう鳥肌ですよ。鳥肌と涙ってもはや体調不良なんじゃないか?って思いますが、そのくらいすごかったです。(もちろん体調不良ではありません。)
それで結論は知ってたわけですけど、それでも猗窩座の「この男、まだ動くのか!?」ってところやばいですよ。煉獄さんハンパねえ!まじハンパねえ!ってなりました。
そして戦いの後、炭治郎が逃げる猗窩座の背中に叫ぶシーン。あれは涙が止まりませんでした。原作読んだときはそんなことなかったのになあ。でもそれはやっぱり声優さんの演技力なのかもしれないです。炭治郎の悲痛な叫びは、煉獄さんが助からないことを薄々感じながら、あんなにすごい人が死んでいくのを、自身の無力さと合わさって感情が高ぶったんだなあ、と思います。なんだか文章がぐちゃぐちゃだ。
とまあ思いつくままに書いていきましたが、早く続きを映像で見たいなと思いました。個人的な予想だとこの後の話は映画ではなくアニメなのかなとは思うのですが(根拠はありません)、アニメだとしても一体どこからなんでしょうか?無限列車はアニメでやるのかな?仮にそうだとしてもアニメ見るとは思いますが。(笑)
それでは今回はこの辺で!心を燃やせ!