僕がaudibleを退会した理由
おはようございます!
zoominです!
今日はいつもと違ってちょっとでも役に立つ記事を書こうと思います!
今回の記事のテーマは、audibleを退会した理由。
ちなみに僕は10ヶ月ほどで辞めました。
あまり長々と書くのも読みづらいと思うので、簡潔にまとめていきます!
まずこの記事は「audibleを検討している方」向けの記事です。
なので、audibleってなんなの?というところはすっ飛ばして書きます。
あと、最初に断っておきますが僕はaudibleを使いこなしていたわけではないので、これから書く内容の解決策があるかもしれません。その場合はすみません。
退会した理由
大きく3つあります。
1.本の数が少ない
2.集中できない
3.書き込めない、読み返すのが大変
順を追って書きます。
1.本の数が少ない
これはaudibleのセールスポイントと明らかに反していますが、あえて一つ目に持ってきました。
確かに音読サービスとして他のサービスよりも書籍の量は多いのでしょうが、問題は「僕が読みたい本が少なかった」ということ。
傾向として、僕自身は自己啓発本や考え方についての本を読むことが多いのですが、
これ読みたい!→探す→ない…
ということが何回かありました。
そんな時はどうしても不便さを感じてしまいますね。
月1500円払ってそこまで惹かれない本を安く読むより、少々高くても読みたい本を読む方がいいと思いました。
2.集中できない
これは音読サービスである以上仕方のないことだと思います。
というのも、聴きながら何かの作業をすることがほとんどだからです。
例えば家事をしたり運転したりゲームしたり…
聞くだけなので両手が空いて別の作業ができる、というのは確かに大きなメリットです。しかし、その作業に全く意識を割く必要がない、という場合を除いて、内容に100%集中することは難しいです。(僕が不器用なだけかもしれませんが…)
特に僕の場合は考えさせられるような内容の本を読むことが多いので、集中できないのは痛手です。
逆に小説など概要を掴むだけでいいものであれば結構向いていると思いました。
あ、書いててふと思ったのですが、ドラマや映画を「ながら」で見れるタイプの方は合ってると思います。
僕はどちらかと言うと、テレビで映画を見る時は部屋真っ暗にして飲食もせず誰にも邪魔されずに集中して見たいタイプなので…
3.書き込めない、読み返すのが大変
もうこれは音読サービスというものが根本的に抱えていることなので仕方ないですね。笑
「あ、この部分大切だな!」とか「あそこなんて言ってたっけ?」とかっていうところが簡単に振り返りづらいです。
もちろん目次はあって各タイトルに飛ぶことはできるのですが、そこから探すのもまた大変です。
僕は紙の本を読む時は書き込みやページの角を追って目印をつけるタイプなので、それができないのは厳しいところがありました。
結論
以上、退会した理由を述べましたが、簡潔に言うと
「僕自身が音読サービスに合ってなかった」
ということに尽きると思います。
なので、audibleをやめて別の音読サービスを始めるということもしないですし、別にaudibleが悪いとも全く思いません。
ただ自分に合ってなかっただけです。
なので向いている人はとても向いていると思いますし、そうでない人はやらなくてもいいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだ迷っている、という方はとりあえず始めてみるのがオススメです。
というのも最初の1ヶ月は無料!というキャンペーンをやっていることも多いですし(登録の際は公式サイトをご覧ください)、それを差し引いても月1500円なので大金とは言えないと思うからです。
合ってると思えば続ければいいし、違うと思えばやめればいいだけの話です。
最後に、参考までに僕がaudibleで聴いた本をご紹介します。
『FACTFULNESS』 ハンス・ロスリング
『嫌われる勇気』 岸見一郎
『営業の魔法』 中村信仁
『自分を操る超集中力』 メンタリストDaiGo
『幸せになる勇気』 岸見一郎
『お金の流れでわかる世界の歴史』 大村大次郎
『モモ』 ミヒャエル・エンデ
『君はどこにでも行ける』 堀江貴文
『学びを結果に変えるアウトプット大全』 樺沢紫苑
『1%の努力』 ひろゆき
それではまた!