zoominの節操なし日記。

27歳独身のzoominが日々思ったことを何となく書いていくブログです。暇つぶしにどうぞ~

11/25 M・N

おはようございます!zoominです!

今朝はなんだかやる気に満ち溢れています!たまにこういう日があるのですが、法則性はわかっていません。むしろ意外なのは、今日の天気が雨なのにやる気があるってことです。自分は天気によってテンションがかなり左右されてしまう人間なので、晴れてない日はだらだらしがちなのですが…。(雪や嵐や雷雨の日は除く)

それはさておき、昨日は割と怒りに満ちた日でした。普段あまり怒ったりイライラしてることはないと思うのですが(本人談)、昨日は自分でもわかるくらいイラついてました。理由は昨日の会議にあります。

週に1度の会議では仕事でのもろもろを決めるのですが、噂程度で「来年は祝日の仕事がなくなるかもしれない」というのがありました。自分としてはぜひなくしたいと思っていたので会議の場で言ってみたのですが取り合ってくれず(そもそも交渉力が皆無なのもあります)、しまいには「あなたには選択権がない」ということまで言われてしまいました。

正直これにはカチンときて、「あーもういいです。わかりました。(この会社を辞めて自身で選択肢を作ってやる)」となりました。我々のことを想った行動はとってくれないんだなと思いました。(まあ会社の売り上げ的には当然なのかもしれませんが)

しかし、やめようにもすぐ辞めるのは危険性があるので、以前の記事で少し触れた「やるべきこと」をやって目標を達成しなければなりません。むしろ今回の一件はそこに火が付いたというべきでしょうか。

ポジティブにとらえるなら目標達成への原動力になったということですね。鬼滅の刃でも富岡さんが言ってたように「怒れ 許せないという強く純粋な怒りは手足を動かすための揺るぎない原動力になる」ということなんでしょう。

というわけで行動を開始しようと思い立ったのですが、いかんせん今はコロナの影響で自他ともに動きが鈍い。第三波も来てますし。というわけで、オンラインで交流するのが良いのではないか?と思いました。早速調べてみるとオンライン交流会なるものがわんさか出てきました。しかも基本的に参加費は無料。おお、こりゃいいや。ただ、交流会にも様々な目的があるでしょうから自分の目的に合致したものを選んで参加してみようと思います。

その後、zoomでKさんと話して、さらにオンラインの可能性を見ました。話の内容としては昨日まで毎週行われていたKさん主催のzoomディスカッションの振り返りという形でしたが、自分の感想は「素直に面白かった」です。普段誰かとテーマを設けてディスカッションすることはあまりないですし、仕事のことでもないので自由なアイデアも出ますし、何より友人と話すだけなので気楽ですし。Kさん曰く、この会を通して参加者それぞれに何らかのよい成果を持って帰っていただきたいとのことでしたが、私自身はKさんがファシリテーターの時のSDGsに興味を持って、カードゲーム会に参加することになりました。今から結構ワクワクしてます。(笑)

で、その話の流れで、地方の人を巻き込んでオンラインで交流するというのが出ました。Kさん自身もコロナの影響で実家の宮城県に帰ったとおっしゃってましたが、地方ではビジネス的な交流会はほとんどないそうです。あっても地方の経営者が集うようなところで、これから起業したいという人の集まりはやはり東京のほうが盛んとのことでした。それゆえに、まずはこのような小さな会でもいいから地方の人を巻き込んでオンラインで交流し、そのうち似たような目的を持った人たちで集って交流するのがいいのでは、ということでした。

また、話していく中で「なるほど」と思ったポイントは、「オンラインでの交流は家にいる安心感がある」ということでした。実際、自分も参加したことある大人数での飲み会などはネットワーカーが結構いる印象であまりいいイメージはなかったので、やばいと思ったらいつでも切れる安心感があるオンラインはそういった意味でもいいなと思いました。

さて、まじめな話はこの辺にして(?)、昨日は久しぶりに「宇宙よりも遠い場所」の続きを見ました。このアニメに関しては紙で書いていた時のM・Nに書いてあるのでさらっとおさらいします。簡単に言うと、「女子高生が南極を目指す話」です。

今「なんきょく」と打ったら誤変換で「難局」と出ましたが、結構難局に遭遇します。

でもそれを乗り越えて前に進もうという、とても勇気のでるお話なのです。

で、感想ですが、やっぱりいいですね。南極に行ってみたくなりました。もちろん道中大変なこともあるでしょうが、未知と未体験のあふれる未踏の大陸…!ワクワクするなあ!友人と行ったらもっと楽しいだろうなあ。船内の様子も描かれていていい感じです。船上体育?や飲み会を見て和気あいあいとした感じが結構好きです。もちろん現実は厳しくて、帰国後に職を失ったり離婚したりということもあるようです。それでも夢を果たすという姿勢に熱くなりました。そこまでして人を魅了するものが南極にはあるのだ、と。

実際自分に置き換えて考えたら、南極に行ける機会なんてほとんどないと思うので、スポンサーになる代わりに連れて行ってくれとか、ダイバーとしての腕を上げて北極圏で潜るとかそんなところでしょうか。。いずれにせよ、夢がまた一つ増えました。

そのためにも、行動あるのみ!頑張ります。

ではまた!